【イベント告知】日本記号学会第44回大会「貨幣の記号論」のご案内(6/22・23)

来る6月22日・23日の両日、日本記号学会の大会が鹿児島大学法文学部で開催されます。大会の運営責任者は太田純貴法文学部准教授です。

大会テーマは「貨幣の記号論──もしくは混淆する価値と意味ともの」。考古学・グローバルヒストリー・地域史、メディア論・視覚文化論、哲学・人類学・美学などの多角的な見地から貨幣について議論します。

弊センターの伴野文亮特任准教授を初め、新田英治鹿児島大学名誉教授、大田由紀夫法文学部教授が、土曜日の午後のセッション「貨幣と鉱山と地域経済─東アジア史・考古学・日本史からのアプローチ」に登壇します。他のセッションには本学グローバルセンターの難波美芸講師も登壇します。奮ってご参加ください。

詳細は、こちらでご確認ください。