令和7年6月28日（土）に、「大口高校ふるさと歴史講座」の一環として伊佐市の菱刈環境改善センターで開催される公開シンポジウム「伊佐の地で語る西郷隆盛と西南戦争」（大口高等学校主催、鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センター後援）のご案内です。

再来年に迫った西南戦争150周年、西郷隆盛没後150年に向けて、高熊山に代表される両軍による激戦が繰り広げられた伊佐の地で、西南戦争とは何だったのか、西郷隆盛の求めたものとは何だったのか、そして西郷隆盛が人々を引きつける魅力はどこにあるのか、といったテーマで
原口泉先生とその門下生（下豊留佳奈、吉満庄司）に加え、大口高校OB（三重博一、春風亭柳之助）が熱く語ります。

公開シンポジウムの詳細はフライヤーをご覧ください。

事前の申込みは不要です。直接、会場にお越しください。
入場は無料ですが、資料代500円を受付でいただきます。