【イベント告知】「鹿児島の近現代」連続トークイベント「#昭和100」第2回を開催します(9/15)
連続トークイベントの第2回「もう一つの与論島の歴史」を、9月15日(月・祝)に天文館図書館交流スペースで開催します。
鹿児島県本土から南へ563㎞にある「与論島」。近代以降、与論島から長崎県の口之津・福岡県の大牟田、熊本県の荒尾、そして中国と鹿児島の2つの盤山へと移住した人々がいました。
本トークイベントでは共通教育センターの藤村一郎准教授による大牟田・荒尾地区与論会についてのトーク、弊センターの日髙優介特任助教による盤山についてのトークののち、会場の皆様と昭和・戦後・移住・与論についてお話したいとおもいます。
参加申し込みは不要です。みなさまのご参加をお待ちしております。

チラシのダウンロードはこちら
タイトル
「もう一つの与論島の歴史 ——島を出た民たち 口之津・大牟田・荒尾・盤山——」登壇者
藤村一郎(鹿児島大学 共通教育センター 准教授)
日髙優介(鹿児島大学 法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センター 特任助教)日時
9月15日(月・祝)14:00〜15:30会場
天文館図書館 交流スペース参加費
無料(予約不要)
※シンポジウムの様子について、後日、センターホームページにて動画配信される場合があります。参加者の顔や質問内容が公開される場合がありますので、ご了承ください。
連続トークイベントの今後の予定については、弊センターホームページをご確認ください。