『8・6の雨音——「8・6水害」についての55人のインタビュー』

2024年度の共通教育科目「地域コミュニティ論」において、受講学生が1993年の「8・6水害」について地域の人々へインタビューをおこないました。水害から30年が経過し、人々の記憶が薄れつつあるなか、本取り組みは災害以降に生まれた若い世代が個人の記憶(=地域の記憶)を記録へとアーカイブする活動としても捉えることができるのではないでしょうか。