【イベント告知】令和5年春のシンポジウム 「日本とイタリア——社会と文化の諸相」を開催します(3/17)

今回特別講演として、フィレンツェ大学の鷺山郁子教授をお招きし「イタリアにおける日本文化——文学を中心に」と題したお話をしていただきます。

続きまして、弊センターの鈴木優作特任助教による「ミステリが架橋する日本とイタリア」、鹿児島大学理工学研究科の増留麻紀子助教による「日伊で活躍した建築家松井宏方の建築表現」の2つの研究報告をご用意しています。

その後、「日本とイタリア 近現代の社会と文化を語る」と題したトークセッションを予定しています。

参加費は無料です。どなたでもお気軽にご参加ください。感染対策にも万全を尽くします。

日時

令和5年3月17日(金)13:40~17:00(開場13:00)

会場

鹿児島大学学習交流プラザ2F 学習交流ホール(定員50名)

同時配信

Zoomウェビナー(定員300名)

※会場・ウェビナーともに、事前申し込みが必要です。(参加費無料)
※申込み完了後、確認のメールが届きます。
※申込み締め切り後、ZoomウェビナーのURLをご連絡いたします。
※お申し込みの締め切りは、3/15(水)です。

内容

13:40~ 開会・主催者側挨拶
13:50~ 特別講演
「イタリアにおける日本文化——文学を中心に」(フィレンツェ大学 鷺山郁子教授)

14:50〜 休憩

15:00~ 研究報告1
「ミステリが架橋する日本とイタリア」(鹿児島大学 鈴木優作特任助教)
15:30~ 研究報告2
「日伊で活躍した建築家松井宏方の建築表現」(鹿児島大学 増留麻紀子助教)

16:00〜 休憩

16:15~ トークセッション
「日本とイタリア 近現代の社会と文化を語る」
○ファシリテーター
藤内哲也教授(鹿児島大学)
○パネリスト
鷺山郁子教授(フィレンツェ大学)
鈴木優作特任助教(鹿児島大学)
丹羽謙治教授(「鹿児島の近現代」教育研究センター長)

16:55~ 主催者側挨拶・閉会

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※お預かりした個人情報は、センターからのシンポジウム等のお知らせにのみ使用し、それ以外には使用いたしません。
※大学構内に駐車場はございません。公共交通機関もしくは近隣の有料駐車場をご利用ください。
※シンポジウムの様子は、同時配信される他、後日、センターホームページにて動画配信されます。参加者の顔や質問内容が公開される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

お問い合わせ先

「鹿児島の近現代」教育研究センター
TEL:099-285-7532
Mail:kingendaijim@leh.kagoshima-u.ac.jp


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