【新聞データベース】デジタル南日本新聞(明治14年~昭和30年)の設置・運用について(7/1)

弊センターでは鹿児島の近現代史に関する研究を推進し、かつ教育にもその成果を活かしていくことを目的として、標記のデータベースの設置を検討してきました。

令和5年度の予算で明治・大正期、6年度の予算で昭和2年~30年の新聞データベースを購入し、このほど附属図書館に全面的にご協力をいただき、附属図書館および弊センターで利用ができるようになりました。

将来的には現代まで閲覧が可能になるようにしたいと考えております。新聞を通して当時の鹿児島の様子を見ていただき、教育・研究に活用してください。

それぞれの設置場所において利用者の範囲や利用時間について異なった運用をしてまいりますので、利用方法の詳細は下記にお問い合わせください。

設置場所 利用対象 利用時間その他
附属図書館1階 新聞コーナー 学生、教職員、一般 平日9:00~17:00
1時間以内
「鹿児島の近現代」教育研究センター 教職員 平日 要予約