【イベント予告】令和6年度秋のシンポジウム「〈危機〉の時代における海外へのまなざし―明治と現代、そして鹿児島―」を開催します(11/4)

弊センターの令和6年度秋のシンポジウム「〈危機〉の時代における海外へのまなざし―明治と現代、そして鹿児島―」を、11月4日(月)に鹿児島大学稲盛会館で開催します。

本シンポジウムでは、〈危機〉の時代を克服した先人たちの行動について改めて認識するため、近代の経済を専門とする歴史家と鹿児島の企業家を招き、日本が行った西洋の制度の導入、外国人材の活用法について論じていただきます。トークセッションでは、上記講演者に加えて、二人のゲストスピーカーを迎え、近代と現代を比較対照させながら、今後の日本および鹿児島が取るべき外国との関係のあり方、経済の活性化の方策などについて広く議論を行います。シンポジウムの詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

*詳細情報は追ってご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。